勝酒 -KatsuZake-

全国各地の地酒・日本酒を飲み、紹介するブログです。

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事納めも日本酒‼ロ万、天青、而今

今年の仕事納めは、12/26でした。本当に一年があっという間で、色々なお酒を飲んだなぁ、と(笑)で、〆のお店は新橋の串まるさんに伺いました。新橋炭火焼 串まる〒105-0004 東京都港区新橋2-9-8 南條ビルB13,500円(平均)03-3581-9991地図や店舗情報を見る…

雨後の月 純米吟醸 無濾過生原酒

ここ数日、首都圏は良い天気に恵まれております。そんな中で、今回のお酒は「雨後の月 純米吟醸 無濾過生原酒」広島県、相原酒造が醸すこの雨後の月はラベルによって特徴的な月が描かれていたりします。この純米吟醸 無濾過生原酒は雲に隠れた満月ですね。お…

磯自慢 しぼりたて吟醸

静岡といえば、やはり磯自慢です。以前も書きましたが、洞爺湖サミットで乾杯酒として振る舞われてから知名度が上がり、今では入手困難になってます。その磯自慢の新酒が、たまたま手に入りました!「磯自慢 しぼりたて 生原酒」ボトルがとても良い色合いで…

きき酒師の資格試験に合格しました!!!

実は先日、きき酒師(唎酒師)の試験を受け合格する事ができました!!!今年の目標でもあったんで、とても嬉しいです。二年ちょっと前に獺祭を飲み、日本酒の素晴らしさを知りその後は本当に色々な日本酒を飲みました。今年の年初、親戚の集まりで「今年はきき…

日本酒業界の新星!紀土「しぼりたて」

先日もまた、会社帰りに東京駅グランスタに寄るとやたら威勢の良い声が聞こえてきました。はせがわ酒店の店頭で、和歌山県 平和酒造の方々が紀土(きっど)の試飲販売をしてたんですね。せっかくだから、試飲させてもらいました。山田錦の純米吟醸?と新酒の…

クリスマスも日本酒!?楯野川 クリスマス限定酒

もうすぐ、クリスマス。今年は平日とあってか、イマイチ盛り上がらない感もありますが(笑)シャンパンだけでなく、日本酒だってクリスマスにぴったりのものがありますよ!楯野川 純米大吟醸 クリスマス限定写真は昨年のものです。サンタのコスチュームをして…

くどき上手 しぼりたて 純米大吟醸

新酒の季節ですね。昨日、東京駅グランスタのはせがわ酒店に行きましたが新酒コーナーがドーンと作られてました。その中で、悩みに悩んで選んだのはくどき上手 しぼりたて 純米大吟醸まず目をひいたのは、その価格。720mlの大吟醸で1,600円切るのは安い!!!安…

牡蠣が美味しい季節!日本酒と牡蠣のマリアージュ

朝晩めっきり寒くなり、冬を感じさせる時期になりました。この時期に楽しみなのは牡蠣!!身が大きくなり、クリーミーな味わいになります。その牡蠣に合わせるのはやっぱり日本酒!今回伺ったお店は、「toto bar新橋」さん。牡蠣は勿論のこと、他の料理や日…

甘い、辛いだけじゃない?日本酒の4タイプ分類とは

日本酒に限らず、酒類全般で好みを聞くと 「甘いお酒が好き」 「とびっきり辛い酒」 など、甘い・辛いで表現される事が多いです。 ただ、日本酒の味は繊細かつ複雑なため 甘い・辛いで日本酒を分類することは困難です。 例えば、鳳凰美田 純米吟醸 五百万石 …

オバマ大統領が来日時に飲んだ日本酒、賀茂鶴

もう半年前になりますがオバマ大統領が来日し、安倍総理と銀座・すきやばし次郎で会食しました。http://m.jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304334104579519903961641912?mobile=yその際に安倍総理からお酌されていたお酒が広島県の賀茂鶴です。元々、す…

手に入れたらラッキー!?プレミア日本酒ベスト7

美味しい日本酒が飲みたくて取り扱うお店に行っても 「品切れ」 なんて珍しくありません。 酒類の中でも季節限定が数多くある日本酒は、そんな品切れは日常茶飯事です。残念ですが… 元々ビールなどと異なり、大量生産が難しいのが日本酒なので、そこは割りき…

最高峰の日本酒-残響 Super8-

最高の日本酒 なんて言いましても 味覚も好みも人それぞれ。 決められるはずはないと思います。 が、今回タイトルをあえて 「最高峰の日本酒」 にしたのは、きちんと理由があります。 それは、日本酒の味や値段を大きく左右する一つの指標 「精米歩合」 日…

雪の茅舎 山廃 純米吟醸

師走になりました。 まだ身が縮こまる程寒くはないものの そろそろ鍋の季節です。 鍋、といえば山廃が飲みたくなります。 コクがあり穏やかな余韻の山廃は、水炊きなどさっぱりとした鍋と抜群に合います。 ※山廃の説明は次の機会に 今まで飲んだ山廃で感動し…

大人気で品薄の獺祭、安定供給は来年以降?

今、最も人気があると言っても過言ではない日本酒、「獺祭」 かくいう自分も獺祭が日本酒にハマったキッカケのお酒でした。 特にこの「獺祭 純米大吟醸50」は一升3,000円前後ながら、ストロベリーのような香りが口いっぱいに広がる、素晴らしいCPのお酒です…

寫楽 純米吟醸 羽州誉

先日発表された、はせがわ酒店主催の「SAKE COMPETITION」において 純米酒と純米吟醸の二部門でNo1の座を勝ち取る偉業を成し遂げた「寫楽」 もともと大好きな銘柄でしたが、この偉業でますます手に入り辛くなっております(T-T) その寫楽から、数量限定で出荷…