2015-01-01から1年間の記事一覧
今週の一本。前々回記事にした「鍋島 肥州」と同時に購入しました。意識したわけではありませんが、九州つながりですね「ちえびじん 純米大吟醸 愛山」大分県の中野酒造が醸す日本酒「ちえびじん」この中野酒造は明治7年創業とのこと。実に140年以上の歴史が…
年の瀬が迫ってきました。ここ1,2年は年間で200銘柄近く日本酒を飲んでおりますがその中でも「これはすげえっ!」という酒を毎年勝手に選んでおります。なお、2014年は「国権 てふ 純米大吟醸」でした。国権 てふ 純米生貯蔵酒 720ml 【要冷蔵】 【福島県 国…
今週の一本。年末年始の酒を購入しに、金沢文庫の酒屋さんへ。そこで出会った、今回のお酒。鍋島で、見たことがないラベル。そして、価格を見て即、購入を決めました。「鍋島 肥州」真っ青なラベルの鍋島。一升瓶のお値段、なんと1,900円!!恐るべき安さ。…
今週の一本12月に入り、肌寒くなってきたので燗、冷どちらでもいける酒をチョイス大七 純米 生もといわゆる「燗にしてうまい酒」として有名な大七ですが勿論、冷でも美味しいです。口に入れた瞬間に広がる、米の旨み。それでいて後に残らない、絶妙なキレ。…
お久しぶりになってしまいますが はせがわ酒店が主催する「SAKE COMPETITION 2015」の入賞酒が飲める 「蔵元を囲む会」に参加してきました! 出品酒リストはこちら http://sakecompetition.com/wp/wp-content/uploads/2015/09/f0140e12971756734ec9a52d4916f…
まぼろしの酒米なんて謳い文句、飲みたくなっちゃいますよ(笑)そんなキャッチコピーにつられて買ったのがこちら。あら玉 特別純米 改良信交山形県・和田酒造のお酒で、精米歩合は60%で、その改良信交という酒米を調べてみたところどうやら美山錦や亀ノ尾の親…
ここ最近記事の更新が出来ず…反省。さて、仕事帰りに寄った酒屋でついついラベル買いしてしまったのがこちら。明鏡止水 純米大吟醸 m'13(エム・サーティーン)長野県の大澤酒造です。まずはそのラベルに惹かれます(笑)見た目がカッコいい!日本酒らしくないお…
田酒といえば、以前紹介した通りプレミア日本酒として有名です。手に入れたらラッキー!?プレミア日本酒ベスト7 - 勝酒 -KatsuZake-青森県 西田酒造が醸す、米の旨さを追及した日本酒として大人気ですがその西田酒造が純米ではない別ブランドがこの喜久泉です…
以前、プレミア酒の記事を書きましたがその中で紹介した銘釀の一つが「黒龍」その黒龍が、最近比較的手に入りやすくなっている気がします。たまたま覗いた酒屋に置いてあり、迷わず購入したのが黒龍 吟醸 いっちょらい精米歩合は55%で、純米ではなくアル添で…
日本酒を贈るって結構難しいと思います(・・;)なぜなら・贈る相手がどれだけ飲むかわからない・どんなに日本酒好きでも一升瓶を貰ったら持って帰るのが大変・せっかく美味しい生酒を贈ったのに常温保存してるなどなど、考えれば考えるほど何を贈ればよいかわ…
先週末の話になりますが、会社の同期と二人で新橋で飲みに行きました。 伺ったお店が、「新橋 もと」 ずーっと行ってみたかったのですが、いつも満席で入れず… その日はたまたま二席空いたところに来店したので、運よく入れました。 二軒目でしたので、お酒…
先日、地元の同級生と新年会をしたのですがその際にたまたま手に入ったので持参したのがこちら「新政 陽乃鳥」前回に引き続き貴釀酒ですが今回は秋田で今ノリにノッてる「新政」が醸す貴釀酒です。上の説明にもある通り、一昨年までは「茜孔雀」の名で販売さ…
日本酒カクテル、なんて言葉を最近よく聞きます。まだ飲んだ事がないので、機会があればチャレンジしてみようと思ってますが今回はロックも美味しいお酒、ということで「華鳩 貴釀酒のにごり酒」上の画像にあるとおり、貴釀酒とは水のかわりに酒で醸す日本酒…
今日から仕事始めの方が多いと思います。年末年始は飲み過ぎたからちょっと自重、なんて方もいらっしゃるかと。私もその一人ですが(笑)年末年始に飲んだお酒の中で印象的だったのが「鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 生酒」栃木県 小林酒造が醸す「鳳凰美田」の純…
スパークリング日本酒ってご存知でしょうか?シャンパンやスパークリングワインのようにシュワッと爽やかな飲み口の日本酒で、従来の日本酒よりアルコール度数も低く飲みやすいのが特徴です。今回紹介するのは、「ねね」このお酒を紹介する前に…実は日本酒の…
あけましておめでとうございます。今年も身体を壊さない程度に酒を飲み(笑)レビューしていきたいと思います!さて、新年一発目は年末に購入し、大事に取っておいた「冩楽 純米吟醸 おりがらみ」以前までは「ささめゆき」として出していたものを、「おりがら…